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<<   作成日時 : 2015/01/19 23:42   >>

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第7回本屋大賞を受賞し映画化もされた小説。
江戸時代に日本独自の暦を完成させた渋川春海という人物の歴史もの。

ストーリー的には、何度も挫折・失敗を経験しながらも、20年以上かけて自分の暦を完成・天皇・幕府に承認・普及させたというところが素晴らしい。
しかし、小説の中で、出来事と回想が行き来する構成は相当に読み難い。
また、後半のストーリーは急に現代からの視点が増え、渋川春海の視点が希薄になっている。
まるで、作者が途中でこの小説を書く事に飽きたかのよう。それとも、作者はライトノベル系の人らしいので、最後までテンションを保てなかったのか。

何れにせよ、題材は良いと思うので、もったいない。
☆2

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